2020/01/15
今回のお客様は、トヨタ車のジーズのホイールの持ち込みタイヤ交換になります。
現在まで、履かれていたタイヤは、溝はまだ若干残っていますが片減りもしているので交換時期です。
タイヤの溝も気になるところですが、タイヤ自体の劣化も進んでいてひび割れが出てきている状態で
進行するとバーストの原因になりますので早めの交換をおすすめ致します。
DUNLOP(ダンロップ)
タイヤ&メーカー情報
住友ゴム工業が有する日本国内第2位のタイヤブランド「ダンロップタイヤ」です。
イギリスの世界的タイヤメーカーだったDUNLOPタイヤ部門を1985年に住友ゴムが買収し、
現在まで日本を始めアジア市場で展開しています。
住友ゴムは世界シェアでも第6位と、
競合ひしめくタイヤメーカーの中でも技術力および信頼度も有数のグローバル企業です。
ちなみに、北米およびヨーロッパ市場は1999年に
住友ゴムと提携したアメリカのタイヤメーカーGOODYEAR(グッドイヤー)が製造・販売しています。
ダンロップタイヤは1889年の創業以来、
革新的なタイヤの開発の先駆者的存在でした。
空気を含んだゴムタイヤの発明を皮切りに、
タイヤにリムを付けて外れにくくする現在のワイドタイヤの原型や、
水の上をタイヤが高速で通過すると水に
浮いた状態になりグリップ力が低下するハイドロプレーニング現象の初解明など、
現在の高性能タイヤでも採用され続ける技術をいち早く取り入れる多くの歴史があります。
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