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適切なタイヤの交換時期とは?

2019/07/20

自動車や二輪車を運転している方は、適切な時期にタイヤの交換をしなければいけません。タイヤの溝は走行距離約5000キロで1mm消耗すると言われており、1,6mm以上の溝がないタイヤで道路を走行してしまうと道路交通法違反となってしまいますし、何よりスリップしてしまうリスクが高くなってしまいます。そこで今回は、適切なタイヤ交換の時期について紹介したいと思います。

 

タイヤの溝の1つの目安となるのがスリップサインです。タイヤの溝が道路交通法で定められている1,6mm以下になると、タイヤ交換の時期であることを知らせてくれるスリップサインが出てきます。

 

スリップサインが出ていなくても、タイヤ交換の目安は存在します。一般的にメーカーがタイヤの消費期限として推奨しているのが、4年から5年なので、タイヤは最低でも5年に1回交換する必要があります。目には見えない劣化を知るための1つの基準となるものなので、しっかりと認識しておきましょう。

 

Fukugenでは、神奈川県内に限り無料出張見積りを実施しております。タイヤの交換時期についてお悩みの方はぜひご利用くださいね。

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