アルミホイールリペア  クラック溶接 エア漏れ修理

今回のお客様は、ホイールにクラック割れが発生してエア漏れを起こしている状態になります。

こちらのホイールの修正方法は、tigアルゴン溶接にてアルミを溶接してキズクラック部分を塞いでいきます。

表見える部分は、厚盛りして再クラック防止で形を整えてあります。

裏面ビート部分は、タイヤがはまる面になりますので溶接箇所を面出ししてエア漏れが起きないように仕上げてあります。

ホイールクラック溶接修理は、溶接により熱入れいたしますので再クラックのリスクは高まります。

クラックが起きるホイールは、そもそもの強度が低い可能性もありますので注意が必要です。

施工については、施工可能でお客様のご依頼があれば基本お受けいたしますが、クラック溶接修理については自己責任でお願い致します。

クラックが入った時点で安全性を重視するのであれば買い替えをおすすめ致します。

修正後の事故等の責任は負い兼ねますのでご了承下さい。

以下、施工画像になります。

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